春の便り
気付けば3月も終わりですね。
大学の桜も咲き始め、春らしくなってきました。
こんばんは、広報担当のEllです。
3月に入ってのんびり春休みが過ごせるかと思いきや、研究室の配属や卒業式などのイベントが目白押しで、気付けばもうお花見の時期でした。
本当に時の流れとは早いものですね。
ついこの前まで送る側だったと思ったら送られる側だったり、見覚えのある顔が研究室にやってきたり…。
なかなか感慨深いものです。
さてそんな出会いと別れの春のセンチな気分もそこそこに、今日はBLACKARTのちょっとした小話といきましょうか。
開発は担当毎にやることがバラバラです。
今は主にパワーアップ作業なわけですが、その際に疑問がふと湧いて出てくることがあります。
例えばこのキャラはどんな感じで何々するんだろう、このステージは一体どういう場所なんだろう、といった具合ですね。
そこで、どうなんだろうという話をその場に居るメンバーでするわけですが…。
実はBLACKARTの世界、開発陣にとってもまだまだ謎だらけなんです。
え?そんなバカな?って?
いやいや、本当にそうなんです。
こうぼんやりとした構想は固まっているのだけれども、細かい部分は案外適当で、後からふと決まったり、変わったりしつつ、じわじわと開発の過程で出来上がっていっているんですよね。
だから、最終的にどんな形に落ち着くのか誰も予想が付かない。だからこそ逆に意外性に溢れてて面白い。そんな状態です。
おまけの4コマも密かにそんな思考錯誤の一部だったりします。
この辺からちょっぴり本編では見られない色んなキャラクター達の側面を知って貰えてると良いなぁ。
TUGC広報Ell